日本国内

日本語

加計学園問題、首相は堂々と説明すればよい

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。              加計学園問題をめぐり、安倍晋三首相が7月13日、閉会中審査に出席する意向を固めました。実施は来週以降になると見られます。7月10日に行われた閉会中審査では、私たち国際勝共連合がかねてから主張していた通り、獣医学部新設の認可には何ら問題がなかったことが明らかになりました。中継でご覧になった方はよくお分かりのことでしょう。特に際立ったのが自民党の青山繁晴衆議院議員と、前愛媛県知事の加戸守行氏の発言でした。加戸氏は旧文部省OBであり、前川氏の元先輩でもあります。その加戸氏...
日本語

リベラルな都民ファースト議員の動向を注視せよ

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。              都議選で自民大敗東京都議会議員選挙で自民党が歴史的な大敗を喫しました。議席数は自民が改選前の57から34減らして23に、都民ファーストが6から49増やして55となりました。その他の政党は、公明が22から1増やして23(候補者全員が当選し、議席数で自民と並ぶ)、共産が17から2増やして19、民進が7から2減らして5となりました。マスコミは自民が大敗した最大の理由は、森友・加計学園問題における疑惑や大臣の失言等にあったと報じ、安倍政権の責任を追及しています。これは事実で...
日本語

加計学園問題、不当な圧力が加わる余地はない

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。              加計学園問題で新たな文書の発見が問題になっています。しかし文書は文科省職員による「個人メモ」であり、信憑性が保障されるものではありません。文書には萩生田光一官房副長官による不当な関与があったかのように記されていますが、萩生田氏自身は強く否定しています。文科省の松野博一大臣も不正確な文書であるとして萩生田氏に謝罪しました。野党は追及を続ける構えですが、萩生田氏が「不当な発言はなかった」と証明することは不可能です(悪魔の証明)。もちろん「発言があった」という証明もできま...
日本語

「テロ等準備罪」審議、委員長の解任決議案に正当性なし

国際勝共連合オピニオンサイトRASHINBANに新しいオピニオンがupされていたのでご紹介いたします。              国会の参議院で、「テロ等準備罪」を含む組織犯罪処罰法改正案の審議がなされています。国際テロの対処のために必要な法案であり、充実した審議が望まれます。ところが民進党は6月2日、法務委員会の委員長の秋野公造議員を解任すべきだと提起しました。重要な審議をする予定の日でしたが、午前9時に始まった審議が7分で終了。貴重な審議時間が失われました。民進党が委員長の解任を求めた理由は、法案について金田勝年法務大臣に質問し、答弁してもらいたかったのに、委員長が法律の専門家である法務省...