奈田先生、北中先生は、大きな抱負と強い決意を持って17日にレダを出発されました。 19日には、第56回の真の父母の日を一同で祝いました。 放流式に向けての準備が急がれています。
8名のメンバーで真の父母の日をお祝いしました。 レダ産物の、pacu、Taro potato、ナス、サツマイモ、果物などを供えました。
中田先生と、桜井君、勝吾郎君 がケーキカットを行いました。
17日の夜のAquidaban(ship)で、奈田先生、北中先生(後ろ姿)が佐野先生と共に出発され、 Ballami、Loma plata経由でAsuncionに向かわれました。
エビの養殖に挑戦!!
中田先生は、13mの井戸を掘り、塩分の強い地下水を汲み上げて、 レダの小エビの養殖を試みておられます。塩水でエビの養殖ができれば 画期的なことで、大きな注目をあびるのは必至です。
タンクの中に塩水を入れ小エビを飼育しています。 餌は魚のすり身を喜んで食べます。 別のタンクに、カニ、タニシ、 うなぎも飼育しています。
水槽で飼育しているエビ
19日に上山先生と2名の労働者は、30匹のパクを釣り上げました。 真の父母の日の運勢を感じさせられました。
17日に大和田先生は治療の為、藤原君はビザ更新の為、 Asuncionに出発しました。 同時に小橋さん、Paburoさんがレダに戻ってきました。
コメント
[…] レダニュースー日陽園便り 253号(4月22日) […]