統一教会公式説教ブログに『聖書の基軸』という題目で説教が掲載されていましたので紹介致します。
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統一教会 大喜多紀明
<原理復興会講話集2 P.68~71>
聖書は、旧約聖書と新約聖書から構成されています。世界を見てみると、キリスト教は言うまでもありませんが、ユダヤ教、さらにイスラームを含めると、聖書を経典とする宗教人口はとても多いのです。聖書が人類に与えてきた影響は多大なものと言えるでしょう。聖書ほど、多くの言語に翻訳された本はありません。同時に、人々の人生に最も大きな影響を与え続けた書物が聖書であると言っても過言ではありません。
しかし、残念なことに、聖書を通じ、もしくはその解釈の違いによって、数限りない諍いさかいを生んできたことも事実です。換言すれば、「聖書は、人類に、多くの喜びの涙と、多くの悲しみの涙を流させた書である」と言うことができると思います。これほど、解釈の問題で歴史を左右させた書物は、他に例を見ないでしょう。
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