韓国家庭連合公式サイトより 教会ニュース
2014.07.27
天一国2年天暦7月1日午前7時、第24回七・一節 、第18回七・八節 敬礼式が天福宮で開かれた。
ソウル近郊から集まった約300人の指導者と食口が参加してイ・ギソン副会長の司会で進行された敬礼式は
真のご家庭の文ヨナ様のローソク点火、
開会宣言、
天一国歌斉唱、
各界の代表による敬礼、
家庭盟誓
尹晶老UPF韓国会長の報告祈祷、
ケーキカット、
ゴトウ フミカさんの祝歌、
イ・ビョニョル本部教区長のみ言訓読、
ユ・ギョンソク会長のみ言と祝祷、
ユ・ギョンドゥク世界平和青年連合会長の先唱による億万歳三唱、
お知らせ、
閉会宣言
の順に進行された。
イ・ギソン副会長は「今日は第24回七・一節および第18回七・八節を同時に記念する日です」「もう天一国2年も半分を超えることになるので、下半期も勝利することを決意する時間にしましょう」と言った。
尹晶老UPF会長は報告祈祷で「神の解放と人間堕落の整理と救援を掲げられて、世界中が兄弟になって互いに愛し、互いに大切にしてお互いに尊敬する平和の理想世界を建設するために身もだえされたお父様がこの時間、とても懐かしいです。ハワイでは3世の教育のために昼夜を問わず精誠を尽くしておられます。不足な私たちを通して、天の摂理を完成完結するしかなく、また私たちを通して歴史を再整理するしかなく、また私達を通して新しい理想天国を建設するしかない切迫した事情が天の前にあることを改めて心に刻みながら、私たちの一挙手一投足、昼も夜も、父母様の教えを再確認する私たちなり、父母様と一つになって、お父様に侍り従うことのできる孝子となることができますようにこの時間を導いてください」と祈りを捧げた。
イ・ビョニョル本部教区長の七・一節および七・八節のみ言訓読後、登壇したユ・ギョンソク会長は「統一家の八代名節中で七・一節と七・八節は非常に貴重で意味のある儀式だと思います。 他の六大名節は大部分が縦的な摂理的基台の上で真のご父母様が宣言された儀式だとするならば、この七・一節と七・八節はみ旨を知る祝福家庭と万民に宣言された横的な意味が含まれている儀式だと思います」として七・一節「神様祝福永遠宣布式」の意味と七・八節「天地父母天宙安息圏宣布」の意味を説明した。
ユ会長は七・一節の三つの意味を
1)真の父母様が実体的に3権(長子の権利、父母権、王権)を復帰した土台の上に神様の祝福が永遠になった日
2)真のお母様が真のお父様と同等の位置に立たれた日
3)すべての祝福家庭に氏族的メシヤの使命を祝福として与えられた日
と説明し、私たち祝福家庭たちに与えられた氏族的メシヤの使命の価値と意味の重要性について述べた。
引き続きユ会長は天地父母天宙安息圏の日である七・八節をむかえて私たちの祝福家庭が持たなければならない姿勢である
1)韓国の伝統である忠孝の心を持つ道理をつくす姿で天に対すること。
2)純潔と貞節の気持ちで天に対すること。
3)氏族的メシア活動により全世界祝福家庭化運動を広げなければならない、
という真のご父母様のみ言を強調した。
最後にユ会長は「結局、七・一節と七・八節の核心は神様と真のご父母様の勝利であり、その勝利圏の拡大のために私たちに氏族的メシアという祝福を下さったのだ」として私たちのアイデンティティと祝福家庭の使命を再認識して決意しようと訴えた。
敬礼式はユ・ギョンドゥク世界平和青年連合会長の先唱する億万歳三唱で終えた。
食口は互いに挨拶をして喜び合い、準備された朝食会を持った。
<記事提供:韓国・家庭連合企画広報局、写真提供:映像局>
訳Harikawa
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