天一国基元節1周年記念敬礼式で記念行事開幕

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韓国家庭連合HPから           企画広報局  2014.02.12

み言と一体化して実践する人が真の主人

 天一国基元節1周年記念敬礼式で記念行事開幕

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天一国基元節1周年記念敬礼式が天一国2年天暦1月13日(陽暦2.12)午前7時、天正宮の大講堂で、天地人真の父母様を迎えて、真のご家庭をはじめ、国内外のVIP、機関・企業長、公職者、牧会者、長老、宗親、食口など300人余りが参加して行われた。 

常に天一国の実体化を考える
この日、真のお母様は「天一国の真の主人になるために常に天一国の実体化を考えなければならない」としながら、「み言と一体化して実践する人が真の主人であることを心に留めて、皆さんの生活が常に実践する生活になることをお願いします」と強調されました。
この日の礼拝式はユ・ギョンソク韓国会長の司会で進行された。ユ・ギョンソク韓国会長は基元節の意義とビジョン2020に向けた7年路程を説明しながら、「天地人真の父母様が言われた天宙的大革命期、実体的天一国完成の時を迎えて、天一国の国民として、私たちすべての統一家の食口が一つになって、真の父母様に忠孝を果たすことを決意するこの時間になるよう希望します」と述べた。

b0e4818bc42dfd6c0e074a9e3d7ed964                       ▲ローソクに点火する真の御父母様

404fdcf50b37a69789321630ef982e87                       ▲司会を担当した柳慶錫(ユ・ギョンソク)会長

62a35f7871bbe6837b85ff53d7255837ddd8b18a238209f0cddbc22a1755130d                                ▲各界代表の敬礼式   

「真の父母経」のみ言から一部分を訓読

真の父母様は入場され、ローソクに点火された後、敬礼を受けられた。 各界代表敬礼は孝進様の家庭と興進様の家庭など真の家庭代表の敬拝、5大聖人代表と霊界代表の敬拝などの順に行われた。宋龍天・日本総会長は「人類の歴史上、空前絶後、天一国基元節の祝福と天の大いなる愛をもう一度再確認する時間になるよう心から願います」とし、「新しい天と新しい地が復帰されたエデンの園に入籍して、天地人真の父母様をお迎えする中、最もきれいに澄んだ場所で、天一国の国民そして民として生きていくことができるようくださったことを心から感謝します」と報告祈祷した。真の父母様による聖餐に続いて金榮輝会長は、み言訓読の時間に、歴史的基元節1周年を迎え記念式典で天地人真の父母様に奉呈することになる「真の父母経」の中から真のお父様と真のお母様のみ言の一部を訓読した。 

d0cba674b62d33172d5a32959a9d7354                            ▲み言を下さる真のお母様

ab12031d20c3f84f66da7d9e1d3fb7b4                         ▲報告祈祷をする宋龍天・日本総会長

 2edec5cecced4177d6480846049b8664                  ▲基元節1周年記念敬礼式で真のご家庭に餅を配って下さる真のお母様

58b303386127e22597a2dc402703c619                        ▲み言訓読をする金榮輝会長

3dc60500d4072c80c9f0bb0be5c9bbcd                   ▲億万歳三唱を先唱する朴ノーヒ財団理事長 

 

敬礼式での訓読のみ言から

 

祝福受けたとおり実践してこそ夜を照らす灯台となる 

 先生がメシアの召命的責任と観を、「私が救世主だ!」ということを、自分の気持ちで決めてはなりません。「メシヤなのだな。いや行くことができないな。」という自覚が先立ちます。堕落はエデンの園のアダムとエバ自体を中心とした自覚から起こりました。復帰も同様です。その基準が言葉だけではありません。神様が祝福すると、それでなるのではありません。 祝福したら祝福した通り実践してそれに違いなくなってこそ同居して同位権に立って相続することができます。 参加・同位・同居することによって相続されます。

「間違いなく真の父母で、間違いなくメシアだ。」というようにならなければなりません。 夜に照らす灯台と同じことです。 まちがいなく夜には光を照らします。 世の中がいくら暗くても暗い世の中に光明な光を放たなければならないのです。 暗い世界で光に向かってすべての昆虫と動物が訪れる、そういうようにならなければなりません。 -『真の父母経』第1章1節「真の父母の自覚と公認」から

お父様は草創期にはみ言と、愛と、深い心情世界の縁で食口を育ててきました。 今後韓国教会と世界教会がそうならなければなければとお母様は考えています。 全体的に韓国教会をそのような方向に導いていくでしょう。 世界も同じことです。 私たちは何の説明がなくても天を中心に結ばれた縁で、情でみな感じることができます。一つになればすべて通じることができるというのです。そのような親密な情で結ばれた統一教会の祝福家庭、真の家庭と一つになる縁をお母様はまた育てるのです。皆さんがそのような面でも協力することになります。公職生活をしたり、あるいは公職生活をしない立場にあっても皆さんの行動や話や態度は先に相手を、環境を、周りを配慮しなければなりません。     -第2章1節教会復興と草創期の信仰の回復 

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訳Harikawa

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