統一教人は新年を2度祝う。
陽暦1月1日に加えて、陰暦での新年最初の日を重要な神霊的な聖日として祝う。
新年を迎えると同時に皆、頭を垂れ、精誠を尽くして神様、天の父母様に祈りと感謝を捧げる。
過ぎ去った年に振り返り、新年の決意を新たにする。
家族で供え物を用意して万物の豊かさを神様とともに享受する。そして年頭標語で新年をスタートする。
1983年神の日に年頭標語を発表される真のお父様
「人は誕生日を祝い、何かの記念日を祝い、国の祝日を祝う。だがこれまで男も女も揃って神様の日を祝ったことがなかった。これまで長きにわたって人類は自分たちの祝日だけを祝い、神様を祝う日が一日もなかったということはいかばかり悲しいことだろうか」…真のお父様は1968年、「神の日」を制定された時にこう語られた。
1980年神の日を祝う
訳Harikawa
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