[今日のみ言] 「真の神の日」制定、宣布 他 12月26日~1月2日(陽暦1月26日~2月1日)
登録日:2014-01-27
「真の神の日」制定、宣布 (1968.1.2、青坡洞、前本部教会)
今までサタン世界によって侵犯を受けていない高次元的な基準で、神様の心情を中心とした一つの回路を造成しなければなりません。このような伝統の最初の基礎の足場が、統一教会で守っている名節です。この日を迎えて記念するためには、自分の生活全体を、この日を中心として結びつけることができなければなりません。また忠誠と精誠をすべて集め、この日と連結させなければなりません。このようにしてこの日を祝うことができてこそ、天が立てた名分と礼法を守る子女になるのです。6千年目に初めて探し出された日が、正に「神の日」です。この日は神様が喜ぶことができ、天地の運勢が総集結する日です。歴史上、前にもあとにもない日です。そのため、精誠を尽くしてこの日を迎え、記念しなければなりません。
「神の日」が現れるまで、どれほど大変だったか分かりません。「神の日」を策定した時が最も大変でした。いくら「父母の日」が立てられたとしても、その「父母の日」を支えられる「子女の日」がなければ、「父母の日」は「父母の日」としての役割を果たせないのです。また「子女の日」を立てたとしても、「万物の日」を立てなければ、「子女の日」が「子女の日」としての責任を果たせません。そのため、「神の日」、「父母の日」、「子女の日」、「万物の日」が完全に一つになって、神様の主管を受けなければなりません。そのようにできなかったのが嘆息の要因です。これを連結させるために立てたのが、1968年の1月1日に世界的に宣布した「神の日」です。(『天聖経』11篇5章2項、8項)
米国開拓宣教師派遣
先生が世界的な仕事をするためには、ただ思いつくままにそうするのではなく、数十年前から計画するのです。誰からも理解されず協助してもらえない中で、そのような仕事をするのは、易しいことではありません。
米国に宣教に行った金永雲先生が伝道する時、ただ伝道するのではなく、霊通人を訪ねていって伝道したというのです。「さあ、この本が何の本なのか祈祷してみてください」と言いながら伝道しました。本当に高次元的な伝道方法でしょう。「私が誰なのか祈祷してみてください」と言ったのです。彼らが祈祷してみると、激しくしかりつける声が聞こえるのです。「その方が門を開けて入ってきたら、『気をつけ』をして敬拝を捧げて迎え入れなさい。その方はお金がないので、お金を渡しなさい」と夢で教えてくれたそうです。統一教会は、米国でそのように出発したのです。(『真の父母様の生涯路程』3巻5節p.209、1971.10.10.)
コメント
하늘의 부모님날 감사합니다.
아 주. !!!