フィリピン台風被害支援のためのユ・ギョンソク韓国会長とスタッフが、天一国元年天暦10月24日(陽暦11.26)フィリピンに出発した。
仁川(インチョン)国際空港を出発して、フィリピンに到着した一行は、現場の状況を確認した後、(27日)午前6時ガウデンシオエストス・ジュニア教会長の聖和式に出席した。約200人のフィリピン、セブの食口の皆が集まる中で、真の父母様が「祝天城入国忠誠子」と下賜された揮毫を祭壇にのせて聖和式は始められた。
ヨン・チョンシク・アジア大陸会長は、聖和式でのメッセージで、「ちょうど台風が来る日にアジアの指導者会議が予定されていました。危機はチャンスでもあります。今回の蕩減条件の上でフィリピンの摂理が収穫をもたらし国家復帰の期待がふくらむでしょう。 フィリピン国家復帰のための大きな条件となる聖和です。」と語り、「お母様が揮毫をくださった愛を忘れない」 と強調した。ユ・ギョンソク韓国会長は、「真の父母様を中心として全世界の祝福家庭は一兄弟ですね。今回、フィリピンの台風被害で、その地域の平和大使を含めて1500人の食口がいたそうです。これらの兄弟たちの事を考えてみましたか。一緒に共に生きていく心で愛を分かち合いながら生きなければならないでしょう。」と話した。
引き続き、台風被害の報告を受けられた真のお母様が直ちに電話で慰労と激励のみ言を下さり非常に残念な思いを持たれ、百万ドルを寄託されたと言われて”これに対し韓国教会と各機関でもフィリピンを助けるためにすべての食口が朝食禁食をして寄付募金をした”と報告しながら「摂理の現場で絶対信仰の生活を送って殉教の道を行かれた教会長の報告をお聞きになったお母様が揮毫を下さった」と報告した。
一行は、現在、被災地に移動しており、被害現地ではすでに韓国と日本の青年宣教師が復旧作業を行っている。
今回聖和された、ガウデンシオ教会長は家族がすべて復帰された模範家庭で、弟は教区長として一緒に働いている。教会長の崇高な犠牲を土台にして、フィリピンとアジア大陸がより一層成長することを切に願い、フィリピンの歴史的な出発を祈って下さるようお願いします。
訳Harikawa
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