教会ニュース 2013.11.22
天一国元年天暦10月19日(陽暦11.21)龍平で行われている基元節1周年勝利のための全国牧会者総会二日目の日程が行われた。午前6時の訓読会を皮切りに、清心教会、東昌原教会、忠州教会、CARPソウル学区の現場教会の優秀事例を発表した。
午前9時30分からは、龍平ドームで牧会者夫婦の和合統一体育大会が開かれた。夫婦風船リレー、3人4脚、伝言ゲーム、風船割り、ユンノリなど様々なゲームを通して夫婦が一つになって地域別に和合する時間を持った。
午後にはゴンドラに乗って発旺山(パルァンサン)頂上に登り‘自然の中で出会う天の父母様と真のご父母様’というテーマで精誠を尽くした。 真のご父母様が龍平リゾートを訪問されるたびに必ず登られる発旺山頂上で真心を込めて前日、真のご父母様に書いた手紙を発旺山のポストに入れ、真のご父母様に宛てて送った。
6時40分に真のご父母様が全国牧会者総会会場を訪問された。 真のお母様は牧会者夫婦総会に来られる前、真のお父様が『牧会者のためにカボチャ飴をあげなさい』と真のお母様に差しあげる夢を見たとおっしゃって“これまでの責任を全うしたのかということを反省して、生まれ変わった姿で再出発して天一国時代に永遠に残ることができる名門の家柄を建てる皆さんになることを願いながら龍平まできました”とおっしゃって “天のために精誠を尽くせば尽くす程、天は何倍も返されるので最善の努力をつくしてほしい”と励まして下さった。
▲牧会者総会に特別訪問された真のお母様がみ言を下さる様子
真の父母様の特別訪問後、イ・ギソン副会長の講演と賛美祈祷会が行われた。イ・ギソン副会長は講演で、公職者の位置がいかに大切かについて語られ、恥じない公職者になるために自分自身を備えなければならないと強調した。加えて不変の信念と忠孝の心情に満ちた歴史の主人公になって、この国、この民族に生命の火、心情の火をつけていこうと訴えた。続いて賛美祈祷会で基元節天一国時代の中心人物としてその任務を全うしていく人生の中で、真の父母様のみ言を伝えていく決意と牧会者夫婦と公職者が心を一つに新たな出発をするという決意をする貴重な時間となった。
▲ 億萬歳三唱
訳Harikawa
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