フィリピン台風被害支援運動開始  【韓国教会ニュース】

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フィリピン台風被害支援運動開始   韓国教会ニュース
2013.11.14 10:57

超大型台風’ハイエン’によりフィリピンが大きな被害を受けたことで、11月14日から世界平和統一家庭連合韓国本部はフィリピンの本部に食口の被害状況を尋ね把握する一方、フィリピン台風被害支援運動を開始した。

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フィリピンは家庭連合の運動が活発に展開する国家の一つであり、摂理的に娘の国家でもある。またフィリピンにはアジア大陸本部も置かれている。 現在、祝福を受けて韓国に移住してきたフィリピンの食口は5千名余りにのぼる。 特に今回被害が大きかったヴィサヤ地方のタクロバン地域は居住している食口700名余り、そして約300名の平和大使が活発に活動している地域だった。

特に去る2012年には超宗教平和祝福式に8,600組が参加するほど伝道が展開した地域なので大きな懸念を覚えざるを得ない。 フィリピン本部は東ヴィサヤ地域の通信と交通などが途絶えて食口の正確な被害状況が把握できない状況であるとして、被害状況が把握でき次第、世界本部を通じて発表するとした。

真のお母様はこのような状況の報告を受けられた後韓国をはじめ、米国、日本など世界の食口がフィリピンを支援するために努力するように要請された。ユ・ギョンソク韓国会長“大きな被害を受けたフィリピンに父の国である韓国食口たちの愛と精誠を送ろう”と呼びかけながら、”天地人真の父母様の愛を中心に韓国教会の機関、企業などで物品、寄付金などを集めることはもちろん、全食口が朝食断食をしてフィリピンの食口の苦難に参加しましょう。”と述べた。

これに対し韓国教会は11月17日を‘フィリピン食口のための日’に決めてフィリピン食口のため全食口1日朝食断食および祈祷、精誠を捧げ食口1人当り最低1万ウォン以上の寄付と飲料水、食料品、医療物品など救援物資を集めることにした。 このように集められた寄付と救援物資は11月20日頃にユ・ギョンソク韓国会長を中心とした奉仕団が直接フィリピンを訪問して手渡す予定だ。

一方、フィリピンと姉妹教区である釜山教区は、フィリピンを支援するための募金活動を積極的に展開していくなど、様々な活動を広げる予定だ。

フィリピンの台風被害食口支援運動ショートカット

韓国家庭連合HPより

訳Harikawa *太字・色は原文通り

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