▲真のお母様が去る天暦8月19日(新暦9月23日)天正宮訓読室で開かれた “VISION2020TOP GUN21日教育”の開会式で、2世圏の指導者36人を対象に励ましの言葉を与えられた。
去る天暦8月19日(新暦9月23日)午後1時天正宮訓読室で”VISION2020 TOP GUN21日の教育”の開会式が開かれた。 2世圏の指導者36人が参加した中で開かれた開会式には、真のお母様が出席されて、教育の意義を説明され、教育生たちを励まされた。
この日、真のお母様はモーセがイスラエル民族を導いていった路程がいかに大変な道のりだったかを説明されながら12人の偵察者の中から、ヨシュアとカレブだけが歴史上の人物となったのは、彼らに絶対的な信仰基準があったからであると教えられ、2世圏の指導者も彼らの信仰に負けてはならない、と励まされた。また「真のお父様は17才でみ旨の道を出発されてから40才になる時まで一時たりともまともに休むことができない生活をされた、ということを思いながら、天上に行かれた真のお父様の心情をいかなる時も忘れてはいけません」と話された。
▲開会式で”VISOIN2020 TOP GUN21教育”の意義について真のお母様のみ言を聞く36人の2世の指導者たち。
特に今回の教育は、真のお父様が1970年代に米国で世界の若き宣教師たちをイーストガーデンで教育される時に使用された修練の名称である “TOP GUN”を使い、当時、真のお父様が示されたビジョンや修練の伝統を継承してVISION2020を成就する指導者になるように、という真のお母様の期待が込められていた。
教育に参加したユ・ギョンドゥク世界平和青年連合会長は「真のお母様のみ言を聞きながら、多くの恵みを受け、新たな覚悟と決意を固めることができました。今回の21日間のトレーニングを介して2世圏が一つの心でビジョン2020に向けて進むことができるよう望みます “と参加の感想を述べた。
21日間の教育は、天暦9月9日(新暦10月13日)まで天宙清平修練苑小ホールで開催される。
訳Harikawa
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