天暦5月20日(陽6.28)
真の子女様3世の原理修練会が真のお母様を中心として開始されてから15日目を迎えた。
お孫様方は、訓読会を終えて真のお母様にご挨拶申し上げた後、すぐに原理修練会の一日を開始した。
真のお母様は米国ハワイコナ指導者に摂理の重要性を強調され会議を主催された。
また二世の指導者育成の重要性を述べられ、将来にむけた十分な準備を早急に整えるよう要請された。
真のお母様のみ言葉
真のお父様ご聖和一周年までいくらも残っていない今、これまでよりも未来を準備する一世、二世になって準備していなければ、ますます難しくなるでしょう。
これまで多くの二世たちが教会を中心とする生活よりは、どのように生きていくかをより心配してきましたが、これからは教会の未来を考える新しい歴史を担当する二世を育成しなければならない時です。
お父様の時代には、すべてのことをお父様が責任を持たれました。お父様との関係を結んだ世代は60、70、80代なので今二世とはギャップがあまりにも大きいのです。真のお母様が秩序を持って伝統を立てなければなりません。
過去10か月間み言葉を整理して伝統を立てました。原石を加工して美しい宝石が誕生するように準備してきました。2000年以降の真の父母様のみ言葉をまとめた天聖経と平和経を出版し、今年中には、真の父母経を準備します。
30、40、50代の中間指導者の養成が急がれることを知ってUPA(天宙平和士官学校)を創設しました。すべてのことには徹底した準備が必要です。年を重ねるごとに位置を保持しなければなりません。
米国も早く未来を代表することができる若くて覇気のある二世を育てて、新たに復活しなければなりません。将来のリーダーとしてみ旨を中心として、明確な目標に向かって努力し精誠を尽くす二世の若者が必要です。
真の父母様が34年の間、米国で摂理をされたのは、米国だけでなく世界摂理のためであったため、米国は世界の国々を救う先頭に立たなければなりません。
指導者たちがお父様のようにみ旨を理解できず、ご父母様は多くの苦難の峠を越えなければなりませんでした。
世界に誇れる国にならなければなりません。長子は弟を抱かなければなりません。
お父様も40代に重要摂理を出発されました。
感謝して、100%真の父母様と一つになって、み旨と一つにならなければなりません。
指導者が食口達をわが子のように接すれば食口達は関心を持つのです。世界のために、ために生きる伝統を後世に教育しなければなりません。アメリカの人々に迅速な行動を見せなさい。今後、海外の指導者は韓国語を必須にする必要があり、インターネット開発と利用においてに早急に適用しなければなりません。
【記事提供:金ギフン北米大陸会長】
訳Harikawa
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