近い将来アメリカ世界平和統一家庭連合も20の摂理国家のうち1つの国を選んで、姉妹関係を結び、物的援助を含む伝道支援をすることになるだろう。
5月5日のVision 2020 勝利の為の連合礼拝のあと、韓国各地域の教会は『戦略国家』と『摂理国家』に2つに区分された国家についてそれぞれ姉妹関係を結ぶ国家を選んだ。指定内容は部分的には韓国の各教区の大きさでえらばれた。各教区では責任者が各国家につき40人のメンバーを組織して祈祷を通した内的な支援および献金、宣教師等外的支援の2とおりの援助をすることになる。
この姉妹結縁はVision 2020 勝利のための出征宣言の勝利的基台を生かすためのもので、この計画には父の国韓国、母の国日本、長子国家アメリカのような摂理国家を中心に戦略国家20カ国、摂理国家20カ国を支援していこうというものだ。
ヤンチャンシク韓国総会長は「韓国教会はあらゆる形(祈祷、宣教師の派遣、献金など)で支援していく」と言う。
キム・ギフン米大陸会長は「アメリカも韓国同様に支援していく。バルコム米会長が現在、確認中だ」とする。バルコム会長はこの計画が自身の予定表にすでに上がっていることを認めた。
訳)Harikawa
米国家庭連合 UCーFamilyより
コメント