鮮文大、大学生の視点から見た南北統一国際学術大会開催

鮮文大、大学生の視点から見た南北統一国際学術大会開催

記事入力[2012-10-14 18:06]、記事修正[2012-10-13 09:32]

 

牙山/アジアトゥデイイシンハク記者=鮮文大学校(総長ファンソンジョ)は、民主平和統一諮問会議の天安市協議会(会長オヨルグン)と共同で、去る12日鮮文大本館国際会議室で” 大学生の立場から見た南北統一と世界平和”というタイトルに国際統一シンポジウムを開催したと明らかにした。

この日の行事は、300人余りの国内外の大学生が参加した中、民主平和統一諮問会議が大学生に国家観と安全保障の意識を鼓吹させ、外国人留学生たちに南北統一が世界の平和に及ぼす肯定的な影響を持つようにすることで、統一のブームを拡散させるために用意された。

最近の学生の国家観と安全保障の意識が希薄になっており、大学生の国際統一シンポジウムを開催することになってこれまで以上に細心の注意をたくさん受ける中で行われた。

この日のシンポジウムは、ファンソンジョ総長の南北統一についての基調講演、オヨルグン民主平和統一天安市協議会枚の納屋、マレーシアから来たと同時にある学生(20、国際レジャー観光1)の司会で、ユクソンウク(25、法学3)学生の主題発表に続いて韓国、米国、日本、中国、ロシア代表の学生の討論の順で進行された。

指定討論者としては、韓国代表(チョン·ジュノ、19、鮮文大経営学科1)、日本代表(ユスミョン、23、鮮文大国際関係1、在日韓国人)、中国代表(リッジ円、25、鮮文大大学院経営学科)、米国代表(モリスエイミー、22、鮮文大視覚デザイン学科2)、ロシア代表(ノガヨン、20、鮮文大純潔学科2)が、その国の立場から研究して指定討論に縁南北統一を見る周辺4カ国の立場について臨場感あるように進行された。

ユクソンウク学生(25)は、主題発表を通じて”最近の大学生が統一についても無関心ている姿が切ない”と、 “大学内に統一について研究し、議論することができる大学生統一サークルを作って統一シンポジウムを毎年毎年的に開催して統一のブームを大学で起こすことが重要だ”と表明した。

 

   

ファンソンジョ鮮文大総 長は基調講演で、 “新しい時代の開きは青年たちが主導してきた”としながら、 “独立運動、産業の発展、民主化、グローバル化には 、いつもの青年たちが先頭に立って先駆者的使命を果たして出てきたので、今度歴史的使命であり、時代の要請である南北統一運動にもう一度青年たちが乗り出さなければならない時”と強調した。

一方オヨルグン民主平和統一天安市協議会長は祝辞を通じて、 “地球上の唯一の分断国家である大韓民国の統一のために大学生が活発に統一議論を続けて統一を掘り起こす焚き付けの役割をすることを期待する”としながら”これから大学生の統一意識を高めるため、より一層努力する”と明らかにした。

この日の討論者として参加した中国のリッジ円学生(25)は”最近、尖閣諸島、竹島、であってもなどの問題により、多くの国々の関心が高まっており、慎重な議論の場だったが、友人の間で信頼がある中で会話をしてみると、相手国の立場を十分に理解できた”としながら”これから韓国を理解する知識人としての役割をしたい”と参加所感を明らかにした。

 

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