鮮文大学韓国語教育院ブログより抜粋(http://ameblo.jp/oharuto/)
初めましての方、お久しぶりの方、愛読してくださっている方、
안녕하세요(●´ω`●)ゞ火・金曜日担当のmizuです!!!
すんごいお久しぶりですね。はい。
フンタリョンのせいにはできませんが・・・・。
わたくしmizuはフンタリョンに参加させていただきました(^o^)
ちなみに、
フンタリョンは韓国一のダンス大会で国だけでなく
世界中からダンスを披露しに色々な人が集まるのです。
まぁフンタリョン祝祭って何?って思う人も少なくないと思うので、
とりあえず、フンタリョンにまつわるお話を・・・・。
:story
昔ある所に貧乏に暮らしている父と幼い娘が暮らしていました.
父は地方の兵隊に選ばれ、一人娘を置いていく事も出来ずに
二人で地方におりて行く事にしました。
しかし天安三距離という場所まで来て、
幼い一人娘を連れていく事が難しくなってしまい、
居酒屋に娘を預けて行く事にしました。
父は娘のヌンソに「この木の葉っぱが生き返る時、
お前と私がこの場所でまた会えるだろう」と枯れた柳の枝を地面に飢植え、
一人で地方に降りて行きました。
幼いヌンソは枯れた柳が植えられた場所で綺麗に育ち、大人になりました。
成長したヌンソは美貌がよく
行動がおとなしいとヌンソの名前はひろく知られるようになりました。
この時国務試験を受けに行こうとしてた全羅道に努めているヒョンスが
たまたまこの場所に寄り、ヌンソと出会い恋に落ちる事になります。
ヒョンスはその後国務試験に無事合格し、
南に行こうとして天安三距離の場所でまたヌンソと出会う事になり、
一緒に踊りを踊り喜びを分かち合います。
地方の兵隊にいったヌンソの父も何事も無く戻ってくる事ができ、
成長した娘との再開を果たしました。
天安三距離の場所で奇跡が起きたとしてこの場所でフンタリョン祝祭が始まったといいます。
これは韓国、天安市三距離に伝わる伝説です。
フンタリョンが始まった場所でもあり、奇跡が起きた場所として知られています。
そんなお話があるんですねぇ。うん。
それをダンスで表現するんですよ(*^^)
そして私mizuは語学院生にも関わらず、
TOPIKが迫っているにも関わらず、
大学生に混じって、大変厳しい練習に耐え忍び、ダンスを思いっきり楽しみました!
正直すごく迷ったんですけどね。
しかも今までは5週間くらいで準備していたものを
今回はいろいろあって2週間でやらなければならない状況だったんです。
だからこそ出るか出ないかすごく悩みました。
でもあるお兄さんに「絶対後悔させないから」って言われて
ただそれを信じてフンタリョン参加を決意しました。
ホワイトガールズ、ダークガールズ、ブレイク、太鼓、ロッキン
あとは全体で踊るhiphopでダンスは構成されています。
わたしはサークルではhiphopだったんですが
今回はガールズヒップホップ、ちなみに扇子を使って踊ることになりました。
扇子って操るのがすごく難しくて
泣きながら練習することも少なくありませんでした。
でもフンタリョンを始めるときに
弱音は吐かない!わがまま言わない!とりあえず黙ってやれ!
って言葉を机の前に貼ったんですよね。
だから絶対に弱音は吐かなかった。
2週間で大賞なんて無理かもしれないって思ったけど。
それでも信じた。すべてを信じた。
いっぱい泣いて、色んな人の涙を見て、
いっぱい笑って、色んな人の笑顔を見て、
みんなのことが本当に好きになった。
毎日夜12時くらいに帰宅して、
フンタリョン始まったら朝5時前には起きて、練習して。
本当に青春でした(^_-)-☆
そして見事に大賞を手にしました。
見えないものを信じれた瞬間でした。
リーダーたちの涙が悔しい涙ではなく喜びの涙になりました。
嬉しかった本当に。
そんなフンタリョン。
わたしの胸に一生刻まれることでしょう。
フンタリョン:パレード
フンタリョン:本戦、決勝
みんなお疲れ様♡
さて明日からは文化研修で済州島に行ってきます☆
勉強もしなきゃだけど(笑)
とりあえず思いっきり遊んでくるぞー!!!!!!!!!!!
おなかすいちゃったな。うん。
ccccccccccccccc uuuuuuuuuuuuuuuuuuuuu!!!!!!!!!!!
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