8月15日に危篤状態が報じられた世界基督教統一神霊協会(統一教会)の創始者、文鮮明師(92)に関する情報が関係者から伝えられました。
「真のお父様は昨日(天暦7月15日<陽8.31>)夕方6時40分ごろ、ソウル聖母病院を出発して7時40分頃に清心国際病院に無事到着しました。この過程には、すでに食口の皆様に申し上げたように、主治医のチョン博士と聖母病院の集中治療室、呼吸器患者総括医師であるキム博士が救急車に同乗してすべてのプロセスを総括指揮し、聖母病院の集中治療室で真のお父様を担当看護した熟練された看護師二人、そして真の家庭を代表して文国進理事長も救急車に一緒に同行して、清心病院まで精誠を込めてお供しました。
到着後、真のお父様は清心国際病院特別室(真のお父様のみ)に入られ、一緒に同行した聖母病院の医師·看護師らと清心国際病院の医師·看護師たちが心を一つにして、この期間に清心病院で完全に準備してきた施設にさらに聖母病院で使っていた機器まで持って来て無事に安定的にセッティングしました。」(一部抜粋)
9月1日 統一教世界副会長 兼 韓国協会長 石竣昊
コメント
英文での情報がこちらに掲載されています。
참아버님 근황 – [HC 7.15]Sharing today’s news about True Father
無事に清平に到着されたことに安堵しました。
ただただ祈るばかりです。
神様、真の父母様をお護り下さい、なんとしても神様のご聖婚式をしなければなりません
私も祈ります、精誠を尽くします。南北が統一されて、お父様の故郷に自由に行き来できる日を迎えなければなりません、真の父母様に侍る私が、個人の責任分担を果たします、信徒全てが、それぞれ、神のみ言葉であった「取って食べてはなら無い」と言われた、すなわち神のみ言葉を守り完成することが、個人の責任分担であったのです、これを国家的に世界的に果たしてこそ、神の創造理想が成就されるのであり、真の父母様の勝利、人間の勝利と言えるでしょう、その瞬間を迎えるまで、走り続けます。 藤岡 尚