8月15日に危篤状態が報じられた世界基督教統一神霊協会(統一教会)の創始者、文鮮明師(92)の29日現在の容体が関係者から伝えられました。
「今朝の真のお父様の健康状態は、酸素吸入能力が落ちて、血液への酸素投入量を多く増やしました。
今、全統一家はもちろん、全世界的に真のお父様のの安否と快癒のための精誠を集めています。一例として、米国宗教指導者協議会(ACLC, American Clergy Leadership Conference)の会員たちは、宗教、国家、人種を超えて、生涯を神様と人類のために生きてこられた真のお父様の快癒を祈願する書信を送ってきました。Bishop Carolyn Arnettは真のお母様とご子女様の健康のために祈祷しているという内容の書信を送ってきたり、ジャマイカの聖職者Rev. Lal Singhは、真のお父様が危ないというニュースを聞いて、胸が張り裂けるような痛みを感じ、可能なら真のお父様の代わりに自分が痛みを受けたい、一日でも早く真のお父様が快癒されることを懇切に祈っているという書信を送ってきました。」
(一部抜粋)
8月29日 統一教世界副会長 兼 韓国協会長 石竣昊
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