昨年、W-CARP-JAPANが行なった「カルト対策」についての論文募集企画の中から、
九州大学の原理研究会の学生が書いた論文が、見事に優秀賞の栄誉を得ました。
論文は「九州大学における『カルト対策』の具体的な内容を記述したうえで、これらが憲法に違反することを立証した正統派の論文」と高く評価されました。
また、「裁判所の違憲審査のプロセスになぞらえて、『カルト対策』の目的と手段が必要不可欠で最小限のものとは言えないことを効果的に論じて」いるとも評されました。
論文は以下より全文読むことができます。
コメント
[…] 九州大学のカルト対策は憲法違反とした論文が優秀賞 […]