入力2012.01.24(火)19:41
統一教会”平和の天福パレード”盛況
참석全世界184ヶ国3000人余り参加
光化門〜崇礼門の行進平和の願い
宗教と国家、人種を超越して人類が一つになって真の平和世界を念願する”ソウル市民と一緒にする調和の歩み、平和の天福パレード”が24日午後、ソウル真中の光化門広場で開かれた。
“和合とのコミュニケーション”をテーマに、市民と一緒にする祭典として始まったこの日のパレードには、文亨進統一教会世界会長夫妻、ムンククチン統一グループ会長夫妻をはじめ、世界184カ国の信者など、国内外で3000人余りが参加して盛況を成した。
統一教会と天宙平和連合(UPF)が主催したこの日のパレードは22日、竜山(ヨンサン)統一協会の世界本部の教会(チョンボクグン)と京畿加平天宙清平修練院一帯で開幕した’2012真の平和統一天福祭り”のハイライトだ。
ようこそ、和合、勝利、栄光の歩みなど、4つのグループに分割されたパレードの行列は午後2時、光化門広場を出発し、世宗路交差点、ソウル市庁前を経て、崇礼門までの総1.8㎞の区間で、様々な見どころを提供し、世界が平和に一つになるの意味を伝えた。 “歓迎の歩み”では、鼓笛隊の行進演奏と、世界200カ国の国旗を持ったギスダンパレードに続き、それぞれの国の民族の民族衣装をした外国人200人余りが街頭行進を繰り広げ、国や人種を超えた真の平和に対する市民意識の喚起に十分だった。
葛藤を克服し、和合を念願している”和合の歩み”では、日本の参加者約400人が行列を共にして救いを解消し、和合の未来に進もうという意味を伝えた。 “勝利の歩み”で、キルノリ風物グループの楽しい行進が続き、”栄光の歩み”では、新郎新婦が乗ったウェディングカーのパレードや多文化家庭の参加者が民族衣装を着て国際的な家庭の平和の行列を広げ、人類の平和の真の意味を伝えた。 続いて、市民の行事として開かれたこの日のパレードの趣旨を生かし、市民団体の会員などで構成された300人のパレード行列など寒さの中で2時間ほどの行列が終了した。
一方、パレードが終わったこの日午後5時、世界4大の大人(孔子、釈迦、イエスキリスト、ムハンマド)のシンボルがあり、天福宮では、天福祭りの真の意味を伝える”天福式”が開かれた。
天福式は、自分自身を清潔にし、真心と祈りによって神様の真の愛を継承するための意識である。 天福式、キリスト教、仏教、イスラム教、儒教、天道教など世界の主要宗教指導者たちは、超宗教平和祈願儀式を通じて、人類の平和を祈願した。
シンドンジュ記者ranger@segye.com
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