
統一教会文亨進世界会長
神様の創造理想が実現される時期
2012年壬辰年の新年、神様の愛があなたのすべての家庭にあふれることを願っています。
皆さんもご存知のように2012年は、古代から多くの預言書の預言者たちによって終末(末世)と予想されてきました。しかし、統一教会の創始者である文鮮明総裁様が明らかにした原理によると、世の終わりは決して地球と人類の終末を意味するものではありません。
末世というのは、サタンが主管していた罪の世界が、神様が主管される善の世界に変わるのかを意味します。罪の世界の観点では、終わりの日が合っているが、神の立場では、創造理想を実現するための本来のエデンの園が開始される時です。
2012年に特に重要なのは、新しい時代の起源となる2013年1月13日の基元節を目前に控えているからです。統一教会では”宇宙主管を願う前に自己主管完成させよ”という文鮮明先生の教えがあります。
重要で大変なことをするためには、まず基本が充実している必要があります。心と体が統一のための誠意と実行が必要です。自らを治めるようにと、そこから家庭の和合、調和のとれた社会、さらには南北統一と世界平和までも可能になるでしょう。
新たに開始される今年の一年にも、神を中心とした創造理想の世界、真の家庭、国家、世界を成し遂げようと努力しています。神様の愛が過ぎ一年になることを心から願っています。感謝しています。
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