
選挙権年齢論争
Viewpoint サイトに世界日報の記事がUPされていたのでご紹介します。ご覧ください。 韓国紙セゲイルボ・コラム「説往説来」2003年、ドイツで“家族投票権”を導入しようという法案が提出された。赤ん坊はじめ全員に投票権を与え、12歳未満の場合は父母が代理行使できるようにする内容だ。12歳以上の子供は父母の代理権を拒否して直接投票することもできる。賛否の論争が起こり、投票年齢を14~16歳に引き下げようという主張も出されたが、うやむやになった。ドイツの選挙年齢は18歳以上だ。オーストリア、キューバなどでは16歳から投票できる。アルゼンチンも2012年に18歳から16...