フィリピン台風

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フィリピン世界平和青年連合 希望を立て直す復興プロジェクト

昨年の11月にフィリピンを襲った超大型台風30号。その爪痕は今も大きく残されています。フィリピン国内外で多くの支援活動が続く中、現地フィリピンのYFWP(世界平和青年連合)でも復興プロジェクトが行なわれています。画像は復興プロジェクトに関するポスター。被害の大きかったレイテ島での小学校の復興プログラムなどの支援を行なっています。少なくとも死者は6000名人以上、1800人以上が行方不明と未曾有の被害をもたらした台風30号。専門家の見解では復興に10年はかかると予測されており、2004年のスマトラ沖地震での被害よりも復興にかかる時間と費用が大きくなるといいます。復興に向けて継続的な支援が必要です...
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フィリピン台風被害支援に天一国青年宣教師が参加

統一教会公式サイトに掲載されている記事を紹介します。________________________________11月26日から28日までフィリピンのセブ島において、韓国・世界平和統一家庭連合主催で台風被害にあった被災者支援のためのボランティア活動が行われました。この活動には韓国と日本、フィリピンの指導者と青年など100人余りが参加し、フィリピンに滞在していた日本統一教会の天一国青年宣教師も参加しました。  ボランティアに参加したメンバーたちは、事前に食料(米、インスタントラーメン、缶詰など)、ローソク、蚊取り線香、寄付金で準備した支援物資を袋詰めし、現地に向かいました。被災地に到着したメ...