アメリカの牢獄にいる見知らぬ囚人から届いた手紙
アメリカ・テネシー州ナッシュビル在住の日本人宣教師、Y.S.さんから届いたメッセージを紹介します。Y.S.さんご自身が伝道活動を進めている傍ら、ある日、地方の牢獄から見知らぬ囚人からの手紙が届き、文通が始まりました。文師のことを知りたいから本を送ってくれという手紙でした。
Y.S.さんが『平和を愛する世界人として』(文鮮明自叙伝)と英語版原理講論などを送ったあと、会ったこともないその牢獄の囚人は、自ら進んで自叙伝を読み、原理講論を読んで、文師を再臨のメシアとして受け入れました。やがて自叙伝や原理講論を訓読するうち、他の囚人たちも囲むようになり、休憩時間に原理講論の勉強会と祈祷会が始まったそう...