1972年の4日修錬会が残した軌跡
1972年の冬休み、当時まだ青年だった教会員のデビッド・ヒルさんはワシントンDCで行われた4日間の修錬会の初日に参加しました。彼が抱いていた希望や目指していたものは完全には果たされなかったものの、40年後のヒルさんや当時の参加者たちは、その時のことを忘れることのできない思い出だと感じています。
その時文鮮明師が直々に、情熱的に指導された100人が、翌年の統一教会の大きな発展につながる基台となりました。
草創期の教会員たちによって作られたニュースレター「ニューエイジフロンティア」には、ヒルさんが録音した1972年12月10日に文師が語られた、まだ出版されていない講演文が記載されていま...