米国統一教会への手紙  文亨進世界会長2/24

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米国統一教会への手紙 
2月 24日 2013年

親愛なる兄弟姉妹の皆さん

基元節に韓国で多くの皆さんに会えたことは大変な喜びでした。やり遂げましたね!真のお父様と共に走ってきたマラソンのゴールのテープを皆できることができました。“基元節後”の生活において皆さんと皆さんの家族の上に豊かな祝福がありますようお祈りします!

皆さんご承知のように真のお母様は私に米国統一教会会長職を退くように通達されました。私も家内もともに少なからず驚きました、と云いますのも、お父様のご聖和から数えて、予告および説明なしの3度目の人事であったからです。これが私たちにとって痛みと困惑を伴わなかったといえば嘘になるでしょう。しかし私たちはいつも人生前向きにとらえてきましたし、それは今も変わりません!神様が善きお方であり、変わることなくずっと善きお方であり続けることを知っていますので、世界会長としてこれからも前進します!

昨日、評議委員たちが米国統一教会会長の変更に関しての票を投じました。皆さんと共に民主主義的な方針を策定したり献金や資産管理の透明性のために尽力できたことは大変名誉なことでした。権威のある所には、それが韓国であれアメリカであれ、理想主義のために立ちあがることは誇るべきことであり決して後悔はしません。新しい指導部がその目標にむけて前進することをお祈りします。

皆さんと礼拝をするなかで、真のお父様の『善なる性』に関するみ言葉の深い意味を追求できたことは限りなく楽しいことでした。お父様はまさに再臨主であられ、世界の救世主でした!この『善なる性』の牧会は私たちの人生を変え、お父様のみ言葉が唯一、不変、永遠であるだけでなく、救済力をもつものであるという確信を与えてくれました!皆さんの励ましの手紙に感謝するとともに、皆さんと皆さんの家族と精誠に神様の祝福がありますようお祈りします。

文亨進、李ヨナ

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